あけましておめでとうございます。2022年一発目のブログは東広島市黒瀬町に位置するゆめタウン黒瀬です。
Twitter版訪問レポ
ゆめタウン黒瀬
— ゆーりんちー (@yurinchi_plaza) 2022年1月1日
1991年にイズミとして開店。ゆめタウンとしてはGMS寄りの店舗で入居テナントも宮脇書店やダイソーなど。年末というのもあってか、お客さんは多めで現在も旧黒瀬町の商業の中心として機能していると思われる。以前と比べ売場の作り方がIY寄りになってきているような…? pic.twitter.com/qXdT4CDOXT
非常階段が螺旋状になっています。外観は2014年に改修したらしいですね。下は改修前の姿。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ゆめタウン黒瀬#/media/ファイル:You_me_town_Kurose.jpg
2代目ロゴが懐かしいですね。風船マーク時代からゆめタウンだったらしいので、イズミ時代は短かったのかも知れません。
ブレブレで申し訳ないです。小規模な店舗なのでフロアガイドの配布は無し。1階に食料品・生活雑貨・化粧品・医薬品、2階に衣料品というコンパクトなGMSっぽい店舗。広島県内初のゆめタウンである東広島は北に約13km先にあるので、商圏的には補完の役割を持っているのかも知れません。入居している専門店はミスタードーナツ、めがねのタナカ、ダイソー、宮脇書店などです。
まずは1階での撮影分。
プレート類とドア。ドア上には you me town という表記もあります。
文房具売り場はmono STATION という名前なのですね。
売場作りがIYに似てきている…?2階の衣料品は写真を撮り忘れて、あまり根拠を示せませんがどこか上位店のイオンの売場の雰囲気が混ざっているような気がしました。
最後に軽く2階を
このサインだけなんかダイエーっぽいですね。他のゆめタウンでも同じものが見られますが…だがし屋ゆめ横丁がある区画は昔、おもちゃ屋だった気がします。
ゆめタウン名物の吹き抜け。黒瀬みたいな小規模の店舗でもちゃんと設置してあります。ATMコーナーのどっかには初代ひらがな(?)ロゴがあった気がするけど消滅済みで残念。
お客さんの数はあまり変化がないような気がしますが、専門店の数は以前と比べて減ってしまったのは少し残念です。時代の流れとイズミの戦略的には仕方ないことなのかな…。どうしても、ゆめタウンと言われると廿日市、佐賀、光の森などの大型店にフォーカスが当たってしまいますが、いかにゆめタウンが「地域密着型」を知るにはこういった小規模店舗の訪問をお勧めしたいです。