こんにちは。今回から暫く、ゆる長崎編として長崎・佐世保おでかけ時に訪問した商業施設の画像をここで葬ろうと思います。
第一弾は長崎市内唯一の百貨店である浜屋百貨店について書きます
↓ Twitter版訪問レポ
浜屋百貨店
— ゆーりんちー (@yurinchi_plaza) 2022年2月20日
1939年に開店。1972年には現在の姿になる(?)館内にはファミリーレストランが存在していたり、屋上遊園地が残っていたりする点はヲタクのQOL向上を実現させる。取り扱っているブランド類も百貨店らしさを感じた。2015年に再開発計画が発表されたようだが、当分はこのままだろう。 pic.twitter.com/RRhgZR0EMn
当百貨店は「長崎経済発展のために!」という大号令の元に行政や商店街などの支援により、実業家・藤木喜平によって会社設立がされたようです。1939年に第1期開店しました。(第2期開店は1940年)大規模な増床は1953年、1958年、1974年に実施されました。1974年の増床で電車通り側(1枚目の写真)の部分が完成して、現在の姿になったようです。
現在の主要株主は福岡県で百貨店を展開している株式会社岩田屋三越です。2012年までは持株適用会社でした。しかし、A・D・Oに参加していた時期はなく(何故か大村店のみ参加?)、2012年以降は山形屋や鶴屋、井筒屋などが参加している九州の百貨店の共同仕入れ機構に参加しているようです。
それでは館内に…
上2枚の写真、本館の中央エスカレーターにて撮影しましたが、途中階から1人乗りエスカレーターとなっていることに気づくと思います。上に増床したという事なのでしょう。
みんな大好き屋上遊園地です。わーい。レトロゲーでプレーする時間はあいにくなかったので、撮影だけしました。管理人のおじさん(?)らしき人が筐体の鍵を持っていて、管理人さんに「これで遊びたい」的なことを言うんですかね?まあ、撮影はしにくかったですが…
実際、平日の午後に訪問したので店内のお客さんは少なめで、妙に店員さんが多かったので売場の撮影には抵抗がありました。休日がどの程度の人出なのか分からないが、これだと売上が厳しそう…
紙のフロアガイドについては、準備があるか否かは不明。店内案内所にて聞きに行くつもりだったのですが、何故か列ができていて断念。
最初は浜屋百貨店は行くつもりがなかったのですが、勢いで行ってしまったために駆け足になってしまいやらかしたなあと思いました。ファミリーレストランの存在は知りませんでした。(よって戦犯ヲタク)今度はファミリーレストランで食事をしてフロアガイドの有無は確認したいですね。
それではまた今度…