こんにちは。フォルダーの整理をしたいので一気にうpしていきたいなあと考えています。今回はダイバーシティ東京プラザについて書こうかと思います。
定番のガンダムとのセットの写真。当施設は2012年に開業しました。運営・開発は三井不動産系。併設しているオフィスビルとセットで、「ダイバーシティ東京」と表記することもあります。商業施設に「プラザ」と付くのは、「ラゾーナ川崎プラザ」と同じですね。
入居テナントはユニクロ、H&M、スーパースポーツゼビオ、ラウンドワン、うんこミュージアム東京、ガンダムベース東京などなど… ヴィーナスフォートの記事でも書きましたが、アミューズメント性の高い施設がお台場には多いですね。こういったSCとしては珍しく(?)商圏を設定していないようです。
↓ヴィーナスフォートの記事はこちらから
それでは中に…
ららぽーとやららテラスとかと比べると、白を基調とした落ち着いた内装だなと感じました。(入居している店舗はららぽーとと比べてもあまり変わらないけど)都市型RSCのお手本といった雰囲気ですね。
ちなみに、このお台場おでかけでは(マルエツお台場店)、デックス東京ビーチ、アクアシティお台場、ダイバーシティ東京プラザ、ヴィーナスフォートという順で訪問しましたが、一番賑わっていたのはここでしたね。コロナ禍&ノーインバウンドという状況下ではアミューズメント性が高く、実用性があまり高くないSCは苦しくなりやすいのかも知れません。(もちろん空き区画はあります)
再び画像をペタペタします。
以前、レストラン街にはメイドカフェが入居していた気がしますが無くなっていましたね…
真ん中の写真の吹き抜け、GMSみたいですね。建物の4・5階に存在しています。ゼビオは開業当時から出店していたわけではないらしいです。以前はセシルマクビーやINGNI、ピンクラテが入居していたようです。5階も、現在のようなボードスポーツ店の集積は見られず、スタートアップ(?)の雑貨店の集積ゾーンだったらしいです。
↓参考元
このご時世の三井系としては珍しく、紙のフロアガイドが置いてあります。ラゾーナやららぽーとと比べると異色なSCである証なのかも知れません(?)
今回はこの辺にしておきましょう。それではまた今度。